子育て中に、登録販売者合格!次のチャレンジは正社員登用です。 子育て中に、登録販売者合格!次のチャレンジは正社員登用です。

販売スタッフ(アルバイト→準社員)
M.M.(20代)勤続5年

M.M. M.M.

一発合格!お客様目線で
行動できるように。

店内写真

シングルマザーの私は、アルバイトスタッフとしてウエルシアで働き始めました。店頭ポスターの求人情報を見て、午前中だけ働ける条件がぴったりだったからです。当時の業務は品出しとレジのみ。今の私と比べると思い出すのも恥ずかしいですが、仕事はそつなくこなす、仕事効率だけを重視した働き方でした。

ウエルシアで長く勤められそうだと感じて、フルタイム(準社員)になりました。その時に転機がありました。お薬の販売&アドバイスができる資格・登録販売者に興味をもち、受験を決意したのです。同居の母に子どもをみてもらって、仕事帰りにカフェで勉強。私の場合は“ひたすら過去問題を解く”やり方で、1冊の過去問題集をしつこく3周しました。

試験範囲5分野のうち、法律と接客は得意。ですが漢方については勉強が進みませんでしたね。日常で使わないような漢字は読めないし書けない(笑)。カタカナすらも、同じような成分(○○エフェドリンなど)が多くてくじけそうでした。

試験後の自己採点がギリギリだったので、不合格かもと思っていましたが…結果、一発合格!すっごく嬉しかったです!!!負けず嫌いな性格で良かったのかもしれません(笑)。登録販売者の資格取得は、私にとっては大きなステップアップになりました。それまでは仕事効率だけを考えてそつなく仕事をしていたのが“お客様目線”で考え、行動できるようになりました。


ゆくゆくは、優しく背中を
さすれるような店長へ。

M.M.

ウエルシアは地域密着型のお店なので、接客を重視しています。一般的に男性のお客様はスタッフに相談することが少ないように思いますが、ウエルシアでは気軽に相談されることが多いんです。お年寄りも若い男性のお客様も“ウエルシアで相談する”という流れがしっかりできています。登録販売者になって多い相談は「食間って、いつ飲めばいいの?」というもの。「食間とは、食事してから2時間後くらいです」とお答えしながら、併せて、お手に取っている薬の副作用も説明しています。

登録販売者になりたてのころは、先輩や店長にたくさん聞いて、ウエルシア社内の勉強会にも参加して知識を増やしていきました。季節によって売れるお薬が違いますし、新商品の特徴や副作用、他商品との比較など学べることがたくさんあります。

子育てをしながらでも私がウエルシアで働き続けられた理由は、自分がもっている志や想いを共感できる仲間がいたり、別の視点を教えてくれる上司がいたからです。まずは登録販売者の試験勉強のように、あきらめない事。そして当たり前の事をコツコツ続ける・仲間に頼る・感謝する事ができるようになりました。

今後の私の目標は、ウエルシアの正社員登用試験に合格することです。エントリーしたばかりですが「担当以外の商品や、パート・アルバイトスタッフへのアドバイスなど、お店全体をみられる人になってほしい」という上司の期待に応えたいと思っています。そしてゆくゆくは店長を目指したい!悩んでいるスタッフの背中を押すというか…優しく背中をさすれるような店長になりたいと思っています。

ウエルシアの求人が気になっている方へ。登録販売者の資格を持っていない方でも、研修がしっかりあるので接客で困ることはありません。専門的なことは登録販売者・薬剤師・店長を質問攻めにして大丈夫です(笑)。すでに登録販売者の方は、ぜひ、即戦力として活躍してください。他ドラッグストアから転職された方は「ウエルシアは売場作りや接客が楽しい」とおっしゃっていますよ。

※こちらの制服と現在の制服は異なります

成分を正しく理解してPOP作成&接客。今後の自分が楽しみなお仕事! 成分を正しく理解してPOP作成&接客。今後の自分が楽しみなお仕事!

ビューティアドバイザー(アルバイト→パート)
H.F.(20代)勤続8年

H.F. H.F.

初バイトからビューティアドバイザーへ。

H.F.

大学生アルバイトでハックドラッグへ入った私が求人を知ったのは、友達の紹介です。それまでハックドラッグを利用したこともなく、バイト自体が初体験の“初バイト”でした。もちろん接客も初めてだったので、最初は心臓がドキドキ。何をしていいのかわかりませんでした。初日は前出しとOJTのみ。2日目から商品のことを学びましたが、レジ業務はかなり後になってからでした。私の場合は、商品知識を得ることがメインでした。

私は、やりたいことが具体的に決まっていないと前に進めない性格なので、大学卒業後はそのままハックドラッグで働くことにしました。卒業後の自分をイメージできるものがなかったからですが、ハックドラッグの人間関係が良く、接客も向いていると思って辞める理由が見当たらなかったからです。

大学生アルバイトからフルタイムパートになり、しばらくして、地区長からビューティアドバイザーを増やしたいというお話しがありました。正直、難しそうだったので…断ったんです(笑)。ですが何度もお話しをいただいて、化粧品担当だったこともありチャレンジすることにしました。

もともと、お薬よりもお化粧品やメイクに興味があり、大学では芸術を学んでいたので「向いているかも?」と思っていました。ビューティアドバイザーの試験は、筆記はなく、おすすめ商材の特徴と接客の流れ・PC業務確認・メイク実技です。特に、ファンデーション・チーク・口紅などの実技試験はかなり緊張しました。

地区長(女性)をモデルにして行う実技は、手がプルプルしちゃいましたね(笑)。


POP陳列コンクールで優秀賞を受賞!

H.F.

不調や痛みを和らげるお薬と違って、お化粧品は実際に試すことができるので、ハックドラッグのビューティアドバイザーは、新商品説明会などで“どんどん試して”手書きPOPで使用感をお伝えしています。

メーカー様からの試供品や、売場に設置するサンプルを自分でメイクして「リキッドファンデーションだけど、サラサラ感がすごい!」「ラメ入りですが、とっても上品な仕上がりです!」など、担当者の感性で自由にアピールOK。ただし「絶対にこうなります!」と言い切ってはいけないルールは守っています。

私がビューティアドバイザーになった頃のハックドラッグには、POP参考物が少なく、キャッチコピーは指示通りにしていました。徐々に特徴をつかんで私なりのコピーを考えている今は「お悩みですか?」と声をかけた時に、会話もスムーズで、お客様に納得して頂けるようになったと思います。

そうして試行錯誤しながらPOPを作り、売場作りをしているうちに…ある商品の陳列コンクールで優秀賞を受賞したんです!フランス産の物で、安くはないけれどお肌に良いスプレー。あえて「ファミリー向け」を意識したPOPにしたことで、売上も順調でした!

ハックドラッグ&ウエルシアのビューティアドバイザーに興味がある方へ。メイクすることが好き・お化粧品が好きなら、ぜひ!求人に応募してください。初バイトからスタートした私でも、今では成分をみて正しい方法でコンディションを整えられるようになっています。

ちなみに基礎化粧品は、高価格商品は効果があると思っている方はいませんか?本当はクレンジングが一番大切なんですよ。お肌のくすみ・シミ・たるみ・乾燥につながるので、洗顔の前クレンジングが大切です!

まずは、そのような基礎から学び、商品知識・接客・お悩みの聞き方・POP作りなどを徐々に覚えていきましょう。お客様だけでなく私たちビューティアドバイザー自身も、お肌の調子が良くなる&美意識が高くなるなど、今後の自分が楽しみになるお仕事です。

※こちらの制服と現在の制服は異なります

先輩スタッフのインタビュー

M.M. M.M.

M.M.(20代) 東村山野口店 販売スタッフ

A.A. A.A.

A.A.(40代) GMS豊玉店 登録販売者

H.F. H.F.

H.F.(20代) ハックドラッグ鵠沼店
ビューティアドバイザー